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馬肉+イン 店長ブログ[15]

2008年02月13日

中国製ペットフード

もはや中国製は輸入が出来なくなるのではないでしょうか?
日本では農薬が混入した中国製ギョーザを食べた人が重体に陥るなど、中国製品の信用がなくなっていますがそんな程度ではないのです。
輸出間際で有毒練り「歯磨き粉」の他、抗菌剤入りの「魚介類」、鉛が混入した「玩具」等など、もう一つ加えて、などなどぉぉぉぉ〜〜〜。
現実にはこうして他の製品も大量回収されているのです。

そこに加えて今度は中国製ペットフード問題です。
米国で使用が禁止されている化学物質メラミンを混入した原料を「小麦グルテン」を使ってカナダのメーカーが製造したペットフードを食べたイヌやネコが相次ぎ中毒死したのです。
もちろんその原料を製造したのは中国です。
メラミンを混ぜると原料のタンパク質含有量を高く見せることができるのだそうです。

結局、米ミズーリ州の米連邦大陪審が中国製ペットフード会社を起訴されましたが、米国が食の安全問題で中国側に刑事責任を問ったのは極めて異例のことなのです。
それだけ今、中国は窮地にたたされています。

By 馬肉+イン 店長

2008年03月03日

危ないペットフード

環境省と農林水産省がようやく重い腰を上げた!!

『ペットフードから検出されてはならない物質を定め、製造業者と輸入業者に対し、届け出ることも義務付ける。』

何年も前から「馬肉+イン」店長が指摘してきたペットフードに、ようやくメスが入るようですねー。そして、「有害物質を含むペットフードの製造・販売・輸入を禁じ、違反者には1年以下の懲役か100万円以下の罰金、または両方を科す。法人に対しては最高1億円の罰金とする。」

ペットフードの安全を確保するため、製造や販売を規制する法案(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律)が、国会議論することに決まりました。
ペットフードの法律としては当然初めてのことです。 今やペットフードの市場は2,400億円を越えています。 きっかけはやはり、有害国「中国」でしようね毒は来るわ、ライダーキックは飛んで来るわ、黄砂まで飛んで来るわ!ホント参っちゃいますねー。 で、中国産の原料で作ったペットフードを食べて多くの犬や猫が死んだんですからねー。
これが人なら大変な国際問題に発展するでしょう。
でもペットは大切な家族の一員ですから、早く規制法案が通って可決すればまずは一安心ですね。
しかーし、一番腹が立つのはそうした法案が可決したら、大手メーカーは手の平を返したように「○○成分は含まれていません」「無添加○○」な〜んて売り出すんでしょうなー。
今までさんざん、死んだ動物の肉を加工して脂で香りをつけて添加物で固めていたくせに・・・!

By 馬肉+イン 店長

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