ドッグフードの専門店「馬肉+イン」では国産馬肉や鹿肉、地鶏、猪肉にドライフード、各種おやつ、サプリを販売しています
倶楽部馬肉会員に入会しますと特典や新情報が盛り沢山です!
倶楽部馬肉 会員のお申込はこちら
倶楽部 馬肉のショッピングはこちら
馬肉には多くの栄養素がバランスよく含まれています。特に馬肉は高タンパクで低カロリー、そしてミネラルやグリコーゲンなども含まれています。
そのタンパク質にはペプチドという成分が多く含まれています。
グリコーゲンは、動物性の多糖類の一種で、ブドウ糖に変化し、エネルギー源として大切な役割をもっています。 馬肉にはグリコーゲンが、他の食肉の3倍も含まれています。 よく馬肉を食べると体が温まる、といわれているのはグリコーゲンの働きかもしれません。
またカルシウムは牛豚の3〜4倍、鉄分は牛豚鶏の約3〜4倍含まれていて、特に鉄分にはヘム鉄が豊富に含まれますし、ビタミンAやEといった、ビタミンも含まれています。
馬肉はこの他にも、健康に欠かせない必須脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸、オレイン酸等の不飽和脂肪酸)が牛肉や豚肉に比べてバランスよく豊富に含まれています。
馬肉は食物アレルギーの原因になりにくい消化の良いタンパク質です。 少量で充分な量のタンパク質が補えますので、食欲の落ちたシニア犬にもおすすめです。
但し、注意が必要なのはアミノ酸は熱に弱く、火を通してしまうと違うアミノ酸に分解されてしまいます。 ですから馬肉を与える時は、極力火を通さない生肉がいいと思います。
ここ数年食べ物の安全性が問題視されていますが、馬は牛、豚、鶏肉などの食肉の中で最も安全といえるでしょう。 馬は牛や豚、鳥と違って添加物やホルモン剤のような薬物を使いません。 ここはそうしたことからも身体自体がとてもキレイであるといえると思います。 「馬肉+イン」の馬肉は、抗生物質やホルモン剤を使用せずに、自然飼育されたものを使用しています。
馬肉の栄養価 や成分につきましては下記をご参照下さい。
(科学技術庁資源調査会編「五訂日本食品標準成分表」より引用 可食部100g当たり)