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馬肉+イン 店長ブログ[9]

2007年06月14日

続きの続き

日本にもレンダリング工場はしっかり存在する。
日本共産党徳島委員会の「県議だより」によれば、「犬・猫が肉骨粉に!県当局認める」との見出しで、徳島化製事業協業組合に対する疑惑を指摘している。

「12月13日(2001年)の県議会同和・人権・環境特別委員会の質問で、山田豊県議が徳島化製への犬猫処理問題を追求しました。
神野保健福祉部長は、徳島市、鳴門市、佐那河内村が徳島化製に犬猫の死骸処理を委託契約していたこと、それが肉骨粉になっていたことを認めました。

(中略)

徳島市は、1978年から徳島化製に処理委託を開始。
昨年度は野犬、野猫、飼犬、飼猫あわせて3,493頭の処理を390万円で依頼」今でも、年に45万4,118頭(2003年)もの殺処分が行われている。
その中の何割かは相変わらず肉骨粉に化けているかも知れない。
輸入されるペットフードの多くは、日本に着いてから一度開封され日本市場向けの小袋にリパックされる ケースが殆どですが、それは保存性を高めるためといっている会社もありますけど、実はそのままではとても出荷できない状態だから。
異物が沢山混入しており、取り除かなければならないのです。

異物というのは、ビニールの切れ端だったり、留め金だったり、動物の毛や爪の一部だったりする。
つまり、これらが混じるのは生産過程の管理がずさんだからです。

By 馬肉+イン 店長

2007年06月16日

続き 3

やっと、やっと!重い腰を上げた農林水省は、法規制や実態のないペーットヘードの品質や安全性 について安心して購入できる基準作りを検討するため、ペットフードの実態調査に乗り出しましたが・・・・。

そりゃーそうでしょう!

死骸や腐敗、汚染されている肉の主原料には、大量にホルモン剤、抗生物質、殺虫剤が残留しているのですよ!
そこに何の基準もない着色料、着香料で見た目を良くしているんです。

しかし、ここで問題が発生します。
肉を煮込んだりすることで脂分がなくなるのです。
犬はこの脂の匂いがないと食いつきが良くないのです。
ペットフードの生命線は“食いつき”なのです。
どのCMを見てもガツガツ、バクバク食べる映像だけを強調していますよね。

そこに現れるのが煮込んだ際に浮いて出た脂!これを最後に振り掛け砂糖、塩で味を最高のレベルに仕上げるのです。

まさかそこのあなた!ペットフードを食べていませんか!

By 馬肉+イン 店長

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