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海外ブラント&国内生産「ミンチ」編

これまではエゾ鹿肉のミンチ、地鶏肉ミンチを販売していましたが、超〜小型犬を飼われている飼い主様が多くなってきていることから馬肉と羊肉もミンチとして取扱うことにしました。このことから当店は鹿肉・地鶏・馬肉・羊肉の四種類となりました。羊肉はアミノ酸や鉄分、亜鉛、ビタミンAが豊富です。そしてDHAやEPAといった多可不飽和脂肪酸も含まれています。又、皮膚を健康に保ち老化を防止するビタミンB2も含まれている為、アレルギー体質のワンちゃんにお勧めします。
馬肉のミンチはアルゼンチン産を使用しています。何故ならばアルゼンチン産は国産馬のように馬舎で飼育しているのではなく、1日のほとんどは放牧され自由に走り回っていて、更に餌も自然の牧草を食べているからです。そのことで肉本来の風味や旨味が凝縮しています。アルゼンチン産といいましても食品安全基準では最も厳しいEUの条件を満たしていますのでご安心下さい。このように四種類のミンチをご用意したことでお肉のローテーションが組みやすくなります。犬の理想の食事は何といっても「生食」が一番の理想です。何故ならば犬は有史以前から、生肉を食べてきた動物です。ドッグフードが地球上に現れたのは半世紀前にも満たないのです。
犬は狩猟犬や番犬、牧羊に小型犬とさまざまな犬種が作り出されました。これはオオカミと犬との配合で飼い犬が誕生したように様態を変えやすい特徴があるといえます。
今では500種類以上の犬種が存在していますが元を辿れば『一匹のオオカミ』から誕生したのです。

アルゼンチン産馬肉5kg入り新登場

大変好評をいただいていますアルゼンチン産馬肉ですが、1kg入りカット肉の他に小型犬から老犬まで使えるミンチも飼い主様に喜ばれています。そうしたところブリーダーをされている方やショップ経営者の社長さんから馬肉の業務用の要望がいただくようになりました。
またワンちゃんが大好きで沢山飼われていらっしゃる飼主さんや保護活動されている担当者様からも美味しく栄養があり且つ量があってなるべく安いお肉が欲しいという声も多く頂戴しています。
そこで私共はこのアルゼンチン産馬肉であれば最も条件が適していると考え、何と!業界初の1袋5kgでしかもお安くすることにしました。1kg当たりの単価はOP価格で660円(定価は1,000円)と原価無視といえる驚きの安さです。但し、この商品を購入するための条件がございます。まず倶楽部馬肉会員であることが必要になります。
もう一点は重量制限のため1回にご購入出来るのが2袋(10kg)までとなります。それとご了承していただきたいのが1袋に入っている内容量がピッタリ5kgではありません。ですから約5kgということになります。
但し、ご注文が間違いなく殺到しますので品切れの際はお待ちいただくことになります。その際にアルゼンチン産馬肉5kg入りをお求めされる場合、事前確認の「PRENOTE」のご利用をお勧め致します。PRENOTEをご利用いただきました会員様は在庫の状況や商品のお取り置きやご予約が可能となります。
PRENOTEのご利用はこちら  http://www.baniku.in/kaisya/sien.html

牧草飼育の旨い・安全・安い国際馬肉新登場!

アルゼンチン産馬肉に引続き、カナダ産馬肉とメキシコ産馬肉も発売を開始致します。弊社は今から13年前に馬肉インというネットショップを新設しました。この間、馬肉や鹿肉、地鶏などを品質の安定と安全性を重視した国産の原料で商品化してきました。
当時、犬に生肉を与える、というのは飼主さん達にとってショッキングなことであり、お腹を壊さないか、凶暴(笑)にならないか、高いのでは?など憶測が先行してよくお問合せや質問をいただいたものです。
しかし、我々と同じような生肉を提唱するショップや会社が増えてきて今でも増加傾向を示しています。そうなりますと必然的に需要が鰻上りで増え、当店だけでも毎月5〜6トンほど販売しています。そこで次に発生することは供給量が不足するという事態に巻き込まれるということです。特に鹿肉は深刻で今では全国で鹿を捕らえ、ペット用に商品化されています。私はこのまま捕獲を続けていくとやがて鹿の数が減り、捕獲の制限、あるいは価格が急騰して現在の状況を維持することは出来なくなると考えています。そこで馬肉イン劇場の出番、ということで近い将来に向けて世界各国で@穀類を与えず牧草で飼育している馬A放牧など豊富な運動をしている馬B投薬等を一切していない健康な馬C国産馬より安いことなどの厳しい条件が揃った国際馬肉を輸入することに致しました。
特にメキシコ産馬肉は赤身95%以上でまるでマグロのような肉質で海外馬肉の最高級品といえるでしょう。

reasonシリーズ・第四弾地鶏ササミ ドライフード

好材料を使いその主原料の割合を増やし、穀類や増量物、人工ミネラルやビタミン、賦形剤を使わないでフードを作ろうとしますと大変高価なドライフードになります。私共はこの13年間一切妥協せず、一番ベストなワンちゃんのご飯作りを目指して参りました。
しかし、近年からよりもっと多くのワンちゃんにそれに近いフード作り提供するのも大切なことと考え「reasonシリーズ」を発表しました。
その後、ご承知の通り鹿肉、馬肉、猪肉を使ったドライフード販売しています。今回はそれに続く第四弾目として地鶏のササミを使ったヘルシーフードを開発しました。しかも最大限の努力を重ね、お求めやすい価格も実現致しました。そこで飼い主様が気になることは「鶏はアレルギーが心配で」という点です。しかし、以前にコラムでもご説明しました通り(http://www.baniku.in/kikaku/column_05.html)原因は“化学物質”です。抗生物質や抗菌剤を投与された後、光の入らない場所で育てられているブロイラーや羽ばたきすることも出来ない小さなカゴに押し込まれた鶏なら有り得ます。しかし当店の鶏は平飼いで餌も自然に拘り、全てにおいて健康的に育てられていますので上記のようなことは少ないと思います。

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