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馬肉店長のちぃ〜といわせてコラム特集[12]

 

殺虫剤や防カビ剤混入の輸入小麦はご存知ですか?
基準の緩いポストハーベスト農薬の現実3

気体の薬剤を散布(例えばバルサンとかアースレッド)するのかと思ったら違います。小麦粉が入っている蓋を開け、農薬をそのままぶっかけて攪拌するだけです。アメリカの主張は貨物船の長旅でそのうち農薬は気化するので心配はない、とのことですが、何年もその農薬でカビが発生しないことから気化することはほとんどない、といっていいと思います。当然、残留することになります。ではどうするのか・・・。
基準値を超えたからといってアメリカに戻したら日本は報復されます。そこで日本政府は何と事も有ろうに残留農薬の基準値を上げたのです。例えば猛毒のマラチオンの残留基準値は国産米が0.1ppmに対して輸入小麦は8ppmです。米の80倍農薬が使われているといっているようなものです。また殺虫剤のクロルピリホスメチルも米が0.1ppmに対して輸入小麦は100倍の10ppm。小麦で作ったフードは毒も一緒に食べることになります。

 

ワンちゃんに与える量と各注意事項!
愛犬の正しいごはんとは何か!についてご説明します♪

私共がよく受けるご質問に「ワンちゃんにどれくらいお肉を与えたらいいのでしょうか?」という内容です。それに対して我々は明快な答えを持ち合わしていない、というのが現状です。おおよその目安はありますが、ペットに関しては栄養学の基本となる基礎代謝の厳密なデータがないのでよく「適量」という言葉を使いますが、実際は体重だけで餌の量を決めることは非常に難しいといえます。かといって年齢や種別、運動量などで決めれるか、というとそれも一概に決めにくいのです。ただ、あくまでも目安ですが体重1kgあたり50〜80kcal(一日量)を与え、3〜5分間以内でその量を食べ終え、なお食器をなめたりしてもっと欲しがる様子なのか、食べ残してしまうかをしっかり観察しながら餌の量を決めてあげましょう。腸器官内のバクテリアや消化方法が適合しないことによって便が緩くなることがあります。徐々に生食の割合を増やして切り替えていくことをお薦めします。

 

無添加ドライフードのカラクリ!
あなた、それ騙されていません?その全貌を店長が暴きます!

ペットフードが初めて発売されたのがアメリカ、イギリスで今から約150年前です。その後、ドッグフード、キャットフードに区別され開発されました。1950年代に入りますとドッグフードを大量生産する時代になります。日本ではその10年後、飼料メーカーから発売されていました。当時は販売ルートがないのでドッグフードはお米屋さんで売られていたのです。その一方、犬は番犬でペットとは遠く及ばず、家の外で飼われていましたから家で余った残りごはんを与えられていました。時は流れ、経済も著しく成長するとスッカリ様式も変わり、犬はペットとして家に上げられ、家族の一員となり、ご主人より位の高い「お犬様」の地位を確立しました。(笑)(決して5代将軍、徳川綱吉のお陰ではありません。)その頃から付加価値を持たせるドッグフード(プレミアム化)が増えてきました。このことでペット 続く

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