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馬肉店長のちぃ〜といわせてコラム特集[15]

 

馬肉店長のちぃ〜といわせてコラム
腎臓疾患のあるワンちゃんに穀類フードを勧める獣医

何か最近、愛犬の調子が悪いなー。体重は減るし、毛艶も悪くなってやたらと水を飲むようになるわ、下痢や嘔吐も繰り返す。ということで動物病院に検査をしてもらったところ「初期の腎臓病です。このままですと腎不全になる可能性があります。」と告げられたら誰だってビビります。そこで待ち受けているのが獣医から勧められる腎臓ケアフードです。言い分はこうです。「タンパク質に含まれるリン・カリウムの摂取量を制限する必要があります。」ところがそのフードの原材料はコーン、米粉、ポテトフレーク、ポルトリー脂肪、塩化ナトリウムに人工のビタミン、ミネラル、各種脂、酸化防止剤でお肉はほぼゼロです。これらの主原料はほぼ輸入穀物を使っています。それも収穫後の農薬(ポストハーベストアプリケーション)塗れの恐ろしい毒物。そして食い付きを良くするために塩・油を配合し、酸化やカビを防ぐために合成化学物質を添加して恰も総合食フードを謳う為に化学抽出した人工の各種ビタミン、ミネラルを加えた危険物を与えて愛犬の腎臓の機能が回復するとでも思いますか?答えはNOです! 続く。

 

馬肉店長のちぃ〜といわせてコラム
腎臓疾患のあるワンちゃんに穀類フードを勧める獣医 2

上記で述べた腎臓ケアフードはそれだけではありません。腎臓サポートもあれば腎臓の健康維持というドライフードもあります。原材料はいきなりトウモロコシ、油から始まり最後はお決まりの酸化防止剤と酷い有様です。これって肉はリンやカリウムが含まれているのでそれ以外で腹の足しにしてしまえといわんばかりです。しかし、そもそも腎臓病を発症する原因の一つにこうしたドライフードに含まれている人工のビタミンやミネラルも大いにあるといっていいでしょう。自然の食べ物から摂るミネラルではなく、化学抽出した添加物は長年摂取することで腎臓に負担を掛けるのです。ですから愛犬の腎臓に少しでも負担を掛けさせないためには一刻も早く、危険なドライフードを与えないことです。そしたら「えっ?それが駄目なら何を食べさせたらいいの?」と尋ねられます。と、その前にいつも飼い主様にお聞きしているのがどんなお水を飲ませていますか?です。そしてその回答で一番多いのが「水道水」です。腎臓病の原因の一つがドライフードであるといい切りましたが、実はこの水道水にもその要因はあるのです。

 

馬肉店長のちぃ〜といわせてコラム
腎臓疾患のあるワンちゃんに水道水を与えるのはNG!

愛犬の腎臓疾患に関して全国から毎日ご相談が寄せられる中、多いのが尿路結石症です。これは腎臓から膀胱、尿道とおしっこが流れる尿路に石が出来る症状です。この原因は水分不足、細菌などが挙げられますが、一番の原因はリン、カルシウムやマグネシウムなどの過剰摂取です。そしてそれらはドライフードに含まれる過剰なミネラルです。ドライフードの原材料名を確認して下さい。そこにビタミンやミネラルが列記されていませんか?それらが結石の原因でしょう。それと全く同じ状況にあるのが水道水なのです。勿論、水道水が浄水場や下水処理場の消毒で使われる塩素と、水中に存在するフミン質とで「トリハロメタン」という発癌物質を生成されていることはご存知でしょう。従いまして、愛犬に水道水を飲ますのは以ての外、言語道断です。それとは別に水道水の成分はナトリウム・カルシウム・マグネシウムなどが多く含まれています。シュウ酸の摂り過ぎといわれていますが、一般的に“食べ物のアク”を指します。そうなりますと、ほうれん草、芋、タケノコ、レタスですがワンちゃんが毎日、それらをバリ
         バリ食べる訳がありません。ですから実際はドライフード&水道水です。

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