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馬肉イン>>なぜ国内産なのか?

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なぜ国内産なのか?

輸入馬肉

私共が当初、国産馬肉を選んだ理由は生産者の顔が見える、という点です。
今から12年前(2016.10現在)、私は必死になって馬肉を卸していただける業者さん、あるいは生産者を探していました。しかし、馬は豚や鶏と違い飼育に関して広い敷地が必要なことと消費する量が現在では少ないため経済動物と比べて圧倒的に頭数が少ない上、処理場も数が少ないのです。
ですからかなり困難を極めました。販売当初は在庫がダブつき販売に苦労しましたが、徐々にローフードの意識が定着し、ドライフードから切り変える飼主さんが増え始めました。

ここが大事な部分です!

当店は国産馬肉を中心にアルゼンチン産の馬肉も扱っています。本来、輸入されてくる馬肉は食用(馬刺し)ですが、固い部位やサシが入っていない肉はペット用に回されます。しかし、アルゼンチン産の馬肉に関しましては不要となった馬肉ではなく、食用の部位、しかも穀類は与えておりませんので馬本来の肉質となっていますのでご安心下さい。

次に馬に与えている餌です。

牧草

海外の馬肉は日本人が馬刺しとして食べるように霜降り状に育てなくてはなりません。そのため、カロリーの高い穀物を多めに与えているのでどうしても脂臭さの独特の匂いがします。
それに対して馬肉+インの馬肉は一切穀物を与えず天然牧草だけで飼育し、放牧している馬です。アルゼンチンの馬はブエノスアイレスを中心に広がる広大な草原地帯(スペイン語: Pampa)で育てられています。
ですから脂が少ない上に全く内蔵すら匂いがありません。これらのことから味は勿論のこと全く『物・質』が違うのです。
当店は一切妥協をしないドッグ用馬肉をご提供しています。

今までのミンチと食べ比べてみてください!
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