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フランス産 ウサギ腿肉「ラパン」

社会福祉法人 日本介助犬協会

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愛犬の腎臓食フード「アシスト」

愛犬の腎臓数値が高い!発症の原因とその対策

最近多い、ワンちゃんの腎臓障害。当店にもこれまで多数ご相談が寄せられています。さまざまな原因があると思いますので断定することは出ません。私自身も医師や獣医免許などの国家資格は取得していませんのであくまで17年間の経験上、あるいは仮説で恐縮ですが、考えは持ち合わせています。
その大きな要因に考えられるのは市販されている「ドライフード」です。それもフードの栄養バランスを保とうとして配合している人工のビタミン、アミノ酸、ミネラルです。その中でも特にミネラル成分です。「何故、添加しているミネラルが?」と思っている飼い主さんもいらっしゃると思います。
まずビタミンからご説明します。ビタミンC(アスコルビン酸)やビタミンE(トコフェロール)などの表示はありませんか?それはビタミンではなく酸化防止剤です。
特にトコフェロールは油に溶ける性質があり、過剰摂取しますと肝臓や腎臓に蓄積してしまいます。この他にビタミンA(レチノール) ビタミンD、ビタミンKと記載があれば全て化学物質です。ミネラルといえば銅は硫酸銅、マンガンは硫酸マンガン一水和物、鉄は硫酸第一鉄、亜鉛は硫酸亜鉛とドッグフードに使われているミネラルは全て化学物質であり、有害重金属といえると思います。
それが毎日、小さい犬体に蓄積すると臓器はどうなりますか?腎臓で老廃物の排泄不全が一過性に起こり、血液中に急激にタンパク質分解産物である尿素窒素(BUN)やクレアチニンが増加して腎臓に大きな負担になったり、尿毒症を起こします。そのことで血液中にリンが蓄積し、その結果、血管が石灰化になり尿結石の原因になるといわれています。また、余分なカリウムを除去出来なくなり体内に溜まりやすくなります。腎臓病を発症すると食品に含まれるリン・カリウムの摂取量を制限する必要があります。リンは吸収されやすく、排出されにくい特徴があります。
摂り過ぎると血清リン値が上昇し、「高リン血症」を発症する場合があります。タンパク質の多い食品には必ずリンも多く含まれています。特に南瓜、卵黄、玄米、白米、マグロ、小麦粉、チーズ、牛肉、牛乳などは腎臓に疾患のあるワンちゃんには極力避けるべきでドッグフードも原材料を確認して購入して下さい。次にカリウムですが、腎機能が低下するとうまく排泄されなくなり、高カリウム血症になります。カリウムの多い食べ物はイモ類や豆類、バナナ、ブロッコリー、ミニトマトなどです。
但し、カリウムの多くは細胞膜内にある成分なのでその細胞膜を壊すことがポイントです。特に水に流出しやすいので茹たり、水に晒してから調理しましょう。以上の点から腎臓食ドライフードで原材料名に@人工のミネラルを配合しているAタンパク質の量を抑えるために玄米、穀類、雑穀、小麦粉を配合しているこのようなフードには注意が必要です。ワンちゃんに与えるごはんで「生食」に勝る食べ物はありません。

愛犬の腎臓食フード「アシスト」

リンもカリウムも多く含まれている共通の食べ物は玄米、穀類、雑穀です。では逆に少ない食べ物、あるいは工夫することでリンもカリウムの含有量を下げて尚且つ、ワンちゃんのごはんに適している素材もあります。それが白菜とキャベツです。この数値を見て下さい。

【リン】(可食部100g中)
白菜は生でも茹でてもリンの含有量は33mgで、キャベツは生で27m
g、茹でると20mgに減ります。

【カリウム】(可食部100g中)
白菜は生だと220mgしかし茹でると160mgと27%落ちます。しかも茹でることでビタミンKが33%UPします。
アシストはこれを素にエゾ鹿肉、各種内臓、天然カルシムをバランスよく配合しました。そして極めつけは「オルニチン」です。弱った腎臓機能に働き掛けてくれます。大切なことはタンパク質を極力摂らない、ではなくタンパク質を調整することなのです。もし、愛犬の腎臓数値が高い、と獣医さんの説明を受けましたら「アシスト」を!

腎臓食フード「アシスト」原材料名

腎臓食フード「アシスト」原材料名

原 材 料

固 有 性

タンパク質

鹿肉 or 国産馬肉

犬にとって良質のタンパク質はエネルギー源として大変重要です!

食物繊維

有機栽培 白菜

有機栽培の白菜は湯がくことで天然のビタミンKが33%UPします。

ミネラル

鹿・馬各種内臓

エゾ鹿の天然のミネラル成分、オーガンズ(心臓や肝臓、肺)配合。

カルシウム

化石貝カルシウム

最も安全で良質な天然素材の吸収率1の風化カルシウムを配合

遊離アミノ酸

オルニチン

血液中の有害物質等をろ過し、「尿」として排出する働きがあります

動物薬事法について

ペットフードといえ、恰も薬であることを暗示させる「効果効能」を前提に改善や予防などの記載や表示は法律上禁止されています。これらにつきましてはフードに限らず、サプリメントやおやつ類にまで及んでいます。
ドックフードやペット用サプリメントは一般的な食品の範囲と同じ目的しか持たすことしか出来ません。医薬品と違い病気の治療・予防を目的とするものではありません。疾病の治療や予防効果の表示・広告は、医薬品としての承認・許可を取得して初めて可能になるものなのです。
当店では商品に関して効能・効果などの記載はしません。動物薬事法の「動物用医薬品に該当する効能、効果の表示等に関する基準」を遵守しています。私共は法律を守ると共にお客様により信頼されるショップとして責任を持って販売させていただいております。この度、販売します肝臓食フード アシストはタンパク質を調整食事として愛犬用に開発しました。よって病状、症状を改善するお薬ではありませんのでお間違えのないようご注意下さい。動物病院、獣医さんの指示に従って下さい。

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