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riykaさんのプロフィール&高知

幼少の頃

生家は坂本龍馬生誕の地、高知で生まれ育ちました。私は小さな頃からおてんばで木登りや屋根の上に登って吹く風を体に感じるのが大好きでした。
私はおばあちゃん子でした。今でもおばあちゃんの影響は大きいですね。
おばあちゃんは裁縫、編み物が得意でした。
お正月には着物を仕立ててくれたり、毛糸でセーター、カーディガン、ベスト、手袋、マフラー何でも作ってくれました。そう!おばあちゃんの手は何でも作れる“魔法の手”だったのです。

思春期の頃

初恋のお話をしましょうか。中1の春でした。生徒会副会長をしていた3年生に私は一目惚れ!
これぞ!白馬に乗った王子様〜♪背が高くて、色白で、物静かで頭が良く、性格もグー!フォークギターを持たしたら歌手並みの彼は卓球部の部長さん♪当然の如く不純な動機で卓球部に即入部した次第でございます。おばあちゃんに習って初めてマフラーを編みました。
でも結局、渡せずじまいでした。淡い淡い初恋でした。

ノニさんとの出会い

私はその後、兵庫県西宮に引っ越すことになります。そこでノニさん(馬肉店長)と出会いまして「さまざまな仕事をしているんだなー、この人は一体いつ寝てるんだろう?」と思ったのが最初の感想でした。ノニさんから連絡がありお散歩で使うバッグを作ってもらいたい、との依頼を受けました。
ミシンを使うのは何十年ぶり?そして作成に当たり沢山の友達にリサーチしたり、軽さ、大きさ、ペットボトルは必需品だとか、助言してもらったり、サイトで調べたり…。試作1号は、ファスナー付きにしてみましたが…。

試作品完成

しかし、ど〜も開口部の開きが悪い・・、頼まれていたペットボトルが入らない。で、ボツ(笑) そこでまたまたノニさんからの要望でポケットを多めにして欲しい、とのこと。試作2号は高さを出してポケットを多めにし、開口部をマグネット式にしてみよう・・・。 するとマグネットは駄目、と鬼の一声。試作3号でようやっとOKをもらい本格的に生地の組み合わせ、パーツ作りに取り組みました。このバッグが手元に渡った皆様が笑顔でワンちゃんとお散歩して下さることを夢に見て。。。 こんな私ですが…皆さんのために一生懸命頑張ります。

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