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グリーントライプに騙されるな!

開業後、間もなく私共に「ニュージーランド産の羊の胃物を売っていませんか?あるいは鹿でもいいのですが・・・」という問い合わせが舞い込んできました。しかし、当時(10年前)は鹿肉を供給するだけで精一杯の状態でしたのでそれがグリーントライプと呼ばれていることだけは覚えましたが、わざわざ取寄せて販売することはしませんでした。
それから何度となくそれが取り上げられ徐々に愛犬家の中でも最近話題になってきています。そこで私は北海道の生産者に連絡を取り、鹿の胃についていろいろ尋ねてみました。すると意外な事実が見えてきました。市販されているグリーントライプには大きな間違いがいくつもあるのです。まず先にグリーントライプは四番目の胃物と紹介、あるいは販売しているネットショップがありますが、あれは真っ赤なウソということです。それは販売しているお店がどこからか得た情報を鵜呑みにして記載しているだけなのです。当然、第一の胃が大きく順番に小さくなり四番目は長さが20cmくらいでその中にはグリーンといえる物はほとんどなく、ドロッっとした液体状態です。右上の画像が第四の胃です。
実際開いてみると腸に近い部分では固体化した糞になっていました。それが本当なら鹿の糞を食べさせていたことになります。どおりで鼻が曲がるくらい臭いはずですよね。(爆笑)全くいい加減なものでそのお蔭で飼主さんの多くはグリーントライプを四番目の胃と間違えて覚えてしまったのです。
グリーンといえる鹿が食べた胃物の多くは第一の胃、若しくは二番目しかありません。動物学上におきましてもトライプというのは第一から三までの反芻動物の胃のことで四番目はトライプとはいわないのです。

グリーントライプではなくトライプ!

グリーントライプと決めつけるのも問題ありです。といいますのも鹿が春から夏に緑の草を食べた結果、胃の中身が緑の草状になるのであって秋から冬はほとんど落ちている木の実や芽、枝、樹皮、落葉などを採食します。そうなりますと胃の中は茶色に変わります。ですから年間を通じてグリーンではないということです。私共はこのことからグリーントライプではなく総称「トライプ」と呼ぶことにしました。
しかも乾燥したドライタイプは熱により乳酸菌や重要な役割を果たす微生物がほとんど死滅しているのでトライプとしての商品価値はありません。ですから【生トライプ】タイプとして販売します。
私がいわせると奇を衒らった品名は逆に落とし穴になる、ということです。4つの胃全体の約80%を占める第一胃はルーメンと呼ばれ、さまざまな微生物が生息し、人間が消化出来ない繊維質も分解するのです。
右上の画像は第一の胃袋です。第四の胃と比べてみて下さい。この中にワンちゃんが喜んで食べるトライプが入っているのです。当店の生トライプは屠殺後、すぐに内臓を取り出し、各臓器に分け、胃からトライプを取り出し、それからマイナス40℃で瞬間冷凍保管しますので鮮度が違います。

生トライプ アンタッチャブル

胃袋を開くと中から鹿が食べた草状が沢山出てきます。この草状こそが噛んでは唾液と飲み込み、また戻しては噛み、そこに酵素が加わり、また飲み込んでは戻すことで微生物やアミノ酸、乳酸菌、ビタミン類、更にカルシウムとリンがバランスも良く含まれ、愛犬の筋肉発達を助けるタンパク質など総合的に交わった状態になります。
犬はオオカミ同様、肉食動物のため為ためトライプを嫌いなワンちゃんはほとんどいません。我々にとっては独特な臭みですが、犬にとっては最高の香りなのです。トライプは犬にとって究極の健康食といえます。
合成保存料・酸化防止剤、人工着色料、人工香料などは一切使用していませんのでご安心下さい。体重で給与量が算出できるほど単純ではありませんが下記を参考にして下さい。

<参考>1日当たりの給餌量(体重別):(2〜5kg)10g、(5〜10kg)20g、(10〜20kg)30g、大型犬50g

尚、春から夏場は草を食べますのでトライプは緑色をしていますが、秋から冬場は木や落葉などを食べるので少し茶色になります。

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