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天然サーモンスキン

鮭

北海道産天然鮭を有効活用しました。昔から鮭は捨てるところがないといわれてきました。日本人と鮭との関わりは長く、縄文時代にはすでに鮭の漁が行われていたそうです。蝦夷時代は鮭を「カムイ・チップ(神の魚)」と呼び、鮭を余すところなく活用していました。新巻鮭、秋アジ、山漬け、切り身、イクラに筋子、鮭トバや鮭フレーク、鮭ルイベ等色々あります。その他に氷頭やめふんという珍味もありますし、内臓を発酵させた魚?も市販されています。石狩鍋やチャンチャ焼き、三平汁としての食材になります。それだけではありません。鮭皮からコラーゲンを抽出し、美容、医療関係でも使われていますし、鮭の白子から抽出したDNA(核酸)サプリメントも人気があります。本来なら身は使って皮は捨てられる部分ですが皮にはこうしてたくさんの活用方法があるのです。その皮を洗浄して低温でジックリ乾燥させました。

サーモンスキン

近年の研究で分かったのですが、鮭の皮を摂取することで体内のコラーゲン合成が促進されたり、血液の循環がよくなったりといった結果も発表されています。また、ビタミン類と一緒に摂ることで体内でのコラーゲンの合成が高まりますので、野菜と一緒に・・・・、野菜〜?野菜といえばちょっとそこのあ〜たっ、「Vegetable Enzyme」じゃないですか!そこでVegetable Enzymeにこの鮭の皮をカットして混ぜて与えるのもおススメします。聞くところによると徳川光圀(水戸黄門)は、「五寸の厚さの鮭の皮があれば他に何もいらぬ」といったとか。鮭の皮が美味しいことは、日本全国津々浦々、昔からいわれているようですね。
市販で鮭皮も販売していますが、養殖の鮭皮に食塩、砂糖、調味料(有機酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)を加えられてます。これじゃー話にならないどころか「害」です。添加物だらけのおやつは与えたらいけません!

犬に歯磨きは必要ありません!

歯磨き

最近、飼っている犬の口が臭い、ヨダレが臭う・・・、あくびをするだけでも口臭がする、そしてよく見たら歯石や歯垢が小さい歯の根本にビッシリ。こんな経験はありませんか?そして慌てて獣医に駆け込むことになります。確かに腎臓、消化器系、口の中の病気に罹っている場合もありますので口臭をバカにしてはいけませんが、実際はほとんど病気とは別に理由がありそうです。それは普段の食事やおやつなどです。
犬の歯は上下で42本になります。そもそも犬は肉や骨など比較的硬いものを噛むことで歯を鍛えています。その時に『歯の表面を硬い物でこすることにより磨くことにもなる』ということです。ところが柔らかい物や人間の食べた残り物を与えることで磨く、という行為がなされず、歯の表面にはいつしかべっとりと歯垢が残り、やがては歯石へと変化していくのです。次に歯磨き粉です。歯磨き粉には発泡剤・研磨剤、保存料等などの薬品が入っています。犬は人間と違い歯磨きの都度「グチュ、グチュ、ペッ」と上手に吐き出すことは出来ません。結局、それを飲み込みこんでしまうことになり消化器官等を痛めてしまいます。もっと恐ろしいのが犬の“ガム”です。市販のガムの原料はご存知でしょうか?豚ゼラチンに小麦、ジャガイモ、乳たん白、保存剤が入っている植物油(トコフェロール)、人工のビタミン類素、保存料(ソルビン酸カリウム)等々です。恐らくまだいろいろな添加物が含まれていることでしょうね。これでは何のためのガムなのか分からなくなります。
当店にはそうした歯や歯茎のケアーのために後はストレス防止に各種アキレスや鹿角、鹿皮などをご用意してきました。そこに加えまして今回鮭の皮も加えましたが、与え方としましては非常に犬が喜ぶ香り(嗜好性)がしますので、喜んで勢いよく飲み込もうとする子もいますので(笑)適度にカットしてお使い下さい。
特に小型以下のワンちゃんは飼い主さんのいる時に与えるようにして下さい。そのまま飲み込んでしまいましても天然の食材ですからワンちゃんの健康に危害が及ぼすことはありませんのでご安心下さい。
市販のドライフードを与えては歯垢がつき、口臭が気になり、嫌がる犬を押さえつけて歯磨きをする。あるいは獣医に取ってもらう、そしてまた穀類や添加物の入ったフードや柔らかい食べ物を与える。考えものですね。

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