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栄養バランスと断トツの消化吸収率

鮭の切り身

鮭は栄養バランスの大変優れた魚です。鮭のタンパク質には栄養素として重要な必須アミノ酸が多く含まれ、必須アミノ酸はイソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン、ヒスチジンの9種も含まれています。
脂質にもn-3系のEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれています。オメガ3は悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きがあり、血液サラサラ効果はよく知られていますが他にも免疫力を高め、皮膚のアレルギー症状を抑える働きがあるようです。又、万病の元といわれる活性酸素を消去する働きがあるサーモンピンクの色素「アスタキサンチン」や体調を整える各種ビタミン、ミネラルなども豊富に含まれています。鮭皮に多く含まれるコラーゲンやビタミンB2、鉄分などを含めて鮭は栄養の宝庫なのです。

可食部100gの成分(四訂日本食品標準成分表)

エネルギー

167kcal

0.9mg

水分

69.3g

ナトリウム

95mg

たんぱく質

20.7g

カリウム

330mg

脂質

8.4g

ビタミンA効力

200IU

炭水化物

糖質

0.1g

ビタミンB1

0.22mg

ビタミンB2

0.17mg

繊維

0g

灰分

1.5g

ナイアシン

8.4mg

カルシウム

14mg

ビタミンC

2mg

リン

210mg

ビタミンD

210IU

北海道産天然鮭「サーモン小分け」

北海道産天然鮭

鮭の凄さはこれだけではありません。もっと凄いことは鮭の吸収率です。吸収率とは摂取した栄養素の量に対して吸収される量のことです。
その反対が蓄積率です。吸収率の計算方法は

摂取量 - 排便量

×100

摂取量

で表します。因みに消化の良いうどんの吸収率が80%、吸収率のもっとも高い乳製品でも約50%といわれている中で鮭は何と!99%です。どんなに栄養を持っていても吸収率が悪ければ意味がありません。
特に安いドライフードに含まれる米、トウモロコシ、大豆などは吸収率が悪いので必然的に“便”の量が多くなります。ドライフードの良し悪しは便の量でも判断出来ます。吸収率が良い、ということは与える食事の量を少なくすることが出来ます。サーモン小分けは1袋100g入りで何と!1袋からでも購入出来ます。
与え方としましては基本はそのまま解凍して生で与えて下さい。生食の経験がない、生は不安、と思われる飼主さんはそのままボイルしてから与えて下さい。お出掛けの持ち歩きには鮭ジャーキーもお勧め致します。

鮭ジャーキー

右の画像をご覧下さい。決して「焼き魚」ではありません!(笑)ミンチにする前の鮭をシャケ弁の鮭より分厚くカットとして低温でジックリ乾燥させました。私も早速試食してみました、が!固い〜。
人間が食べるにはちょっと固い感じです。(固いのが好きな人にはタマリマセン)でもワンちゃんのおやつとしては丁度いい固さで栄養は当然ですが、デンタル効果かやストレス予防には最適かもしれません。
骨はちょっと固くて・・・、という飼い主さん、是非当店の鮭ジャーキーを与えてみて下さい。お得意様には特別に鮭の皮(乾燥済み)をプレゼント致しますのではさみで切っておやつとしてご利用下さい。
【注意!】ジューシーな鮭ジャーキーが市販されているようですがこれはビタミンE、ソルビトール、プロビレングリコール、エルソルビン酸Na・V.C、ソルビン酸K、亜硝酸Naなどの添加物を大量に使われているためです。見た目や安価に惑わされないよう必ず原材料名を確認して下さい。犬に人間用の添加物等は危険過ぎます!

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