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三重県産 小イワシ無添加おやつ

イワシは弱し!イワシは沿岸に生息する魚で群れで行動します。イワシは水揚げ後、1秒で死ぬといわれるくらい弱い魚です。しかし、逆をいえば捕れる漁港の近くでなければ新鮮なイワシを食べることが出来ません。かつては大衆魚といわれてきましたが、鮮度の良いイワシは年々需要が伸び価格も上がってきているようです。その理由としては“お鮨や刺身”で食べるようになってきたからです。そのイワシEPA、DHAという不飽和脂肪酸が豊富に含まれて脂肪もタンパク質も良質です。カルシウムやビタミンDも含み栄養満点の魚なのです。当製品は体長35〜50mmの稚魚を脱塩処理を行い、釜で焚き上げ、自然乾燥させた「煮干(いりこ)」の状態です。ですからそのままで最高のお出しも取れます。即ち、ワンちゃんのおやつとしても直接与えてもいいのですが、少し熱めのお湯を掛けて冷ましておきます。そうすると美味しい即席イワシスープが完成します。私はこうした使い方も勿論ですが、もう一つお勧めのご利用方法をお教えします。それは“粉末”にすることです。電動ミルがあればベストですが、ない場合はチョットしんどいと思いますけどすり鉢で頑張って下さい。(笑)
粉にしましたら後は冷蔵庫で保管して使う度に取り出してお使い下さい。ドライフードにも生肉にも少し振り掛けると喜んで食べると思います。

市販の煮干しはNo Goodです!何故か?

そもそも煮干しというのは品名ですから魚の名前ではありません。ではどん魚なのかといいますと一般的にスーパーで売られている煮干しの原料はかたくちいわし,真いわし,いかなごくらいでしょうか?
んっ?イワシといえば上記で説明のあった小イワシと同じ種類ですよね?では何故、私共の小イワシが良くて市販のイワシを使った煮干しがダメなのでしょうか?それはこれらを使っているからです。

@塩A酸化防止剤

まず塩ですが、そして塩無添加という煮干しも売られています。しかし、それを常温でしばらく置いていてもカビません。腐りません。何故か分かりますか?煮干しはイワシを煮て干しただけの乾物ですからそのままでは空気に触れて脂肪分が酸化してしまいます。酸化した煮干は生臭くなり、不味くなります。
そのためどうしても酸化防止剤(BHA又は抽出ビタミンE)を使わなければなりません。他店でよく酸化防止剤無添加という煮干しを目にしますが、もしその製造過程で我々と同じ捕った瞬間に煮ることが出来るのでしたら可能かもしれませんが、一般の流通業ではそんな簡単なものではありません。イワシだけにそんな手を掛けることが出来ないからです。そのほとんどは冷凍のイワシを使います。また完成後も冷凍で保管されます。
それでも無添加というのであればそれはもう完全に干乾びた栄養もない不味い煮干しでしょう。

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