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バージン ココナッツオイル

ココナッツ

Oil Of The Dream」私はバージンココナッツオイルのことをそのように思っています。地球上で最も健康的なオイルといっても過言ではないと思います。実際、体調管理や健康維持に大変役立つことが様々な研究で証明されています。一般的にオイル(油)と聞きますと、太る・ベタつく・酸化する・コレステロール・血がドロドロになるなどほとんどが不健康なイメージにつながります。そしてなるべくなら摂りたくないと誰もが思っているのではないでしょうか?実際、リノール酸を多く含む植物油はホルモンの働きを弱め、機能を低下させるため、代謝を下げてしまいます。しかし、バージン ココナッツオイルはこれらとは反対に体脂肪として内々に蓄積することはなく、エネルギーに変えてしまいます。その際に別の脂肪も一緒に燃焼させてしまうそうです。その結果、代謝を上げる働きをします。その理由としましてはバージンココナッツオイルには悪玉コレステロールが含まれていなく、中鎖脂肪酸(ラウリン酸)を豊富に含むためです。
中鎖脂肪酸は酵素の力を借りなくても消化吸収性を早めることが出来ます。特に中鎖脂肪酸は肝臓で『ケトン体』という物質に分解され、これまで脳のエネルギーといえばブドウ糖(炭水化物)といわれてきました。
ところがケトン体が新しい脳の栄養素として脚光を浴びるようになってきました。どうしても脂肪というと牛肉や豚肉の飽和脂肪酸をイメージしてしまいがちですが、脂肪が全て同じではないのです。
例えば牛肉や豚肉、肉の加工食品、ラードの脂肪は飽和脂肪酸で食べ過ぎると中性脂肪となり体内に蓄積してしまいます。それらは血管を通じて血液が糖分や酸素など生活に必要なものを運び込み、その一方で内膜の中に コレステロールが蓄積し、次第に脂肪分が沈着して、血管が狭くなり、血栓、潰瘍をつくる原因になります。これが要因になり、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤などが起こるのです。
とこのように書きますとそれは人間のことでうちのワンちゃんには関係ないでしょう、と思われる飼い主さんもいらっしゃると思います。確かに人と犬は同じ症状を発症するとは限りません。しかし事実上、癌や腫瘍、アトピーアレルギーなどの皮膚病、心臓疾患などが増えています。これはどういったことでしょうか?
本来、犬が罹ることのない病気になるということは普段食べている食事以外に考えられません。もっといい方を変えれば『人間の罹る病気はやがて犬も罹る』ということです。ですから私共は無添加や穀類の使用しない食餌、生食をご提供してきました。犬は例え人に飼いなされペット化されても歯、アゴ、消化器官といった構造は解剖学的見地からみても肉食動物として分類され、肉中心の食事に適した体はオオカミと同じです。
そしてその生物学的構造は何百年も変わっていません。犬を雑食動物と思わせる穀類が高配合されているドッグフードを見掛けますが、雑食動物の3分の1の消化器官の長さしかありませんし、唾液には炭水化物を消化する消化酵素アミラーゼが含まれていません。つまり犬は本来肉食性であり、タンパク質と脂肪を効率良く代謝しますが、炭水化物(穀類)をうまく消化吸収できるような体を持っていないのです。

バージン ココナッツオイルを愛犬に与える

オイル

ココナッツオイルは25度くらいになると液体になり、それ以下になると白く固まります。ココナッツオイルのカロリーは12g(大さじ1)111kcalで飽和脂肪酸86.5%、一価不飽和脂肪酸5.8%、多価不飽和脂肪酸1.8%からなる中鎖脂肪酸で構成されています。飽和脂肪酸の中でココナッツオイルは主に44.6%がラウリン酸、16.8%がミリスチン酸、8.2%がパルミチン酸です。タンパク質が0g、炭水化物0gでビタミン・ミネラルを含み特にビタミンEを多く含んでいます。世界で最も低カロリーオイルといえると思います。私共はこの素晴らしいオイルをワンちゃんの食事に是非利用しようと考えました。一番ベストな組合せは馬肉や鹿肉に約5cc(小さじ)を混ぜ合わせて与えることですが、現在お使いのドライフードでも構いません。むしろ穀類が配合されているフードには多めに掛けて与えることをおススメ致します。その他にもココナッツオイルの特徴としましては高温に強く、また酸化しにくいため長期の保存も問題ありません。これらの他に保湿性に優れていますので愛犬の皮膚の乾燥や痒みにオイルを塗って温かいタオルで拭き取ってあげて下さい。
べたつかないですし洗えば落ちますのでマッサージオイルとしても利用出来ます。ワンちゃんはきっとココナッツの香りに癒されれるでしょう。ココナッツオイルは保管する温度で液体や固形に変化します

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