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アガリクスって何ですか?

キノコ

アガリクスとは、学名をAgaricus blazei Murill(アガリクス・ブラゼイ・ムリル)という担子菌類のキノコです。

和名は「カワリハラタケ」といわれ、別称「ヒメ(=姫)マツタケ」とも呼ばれます。

ブラジルが原産でサンパウロ郊外ピエダーテ地方でしか自生しないといわれてきた「幻の原生種きのこ」といわれています。
アガリクスは傘の部分が丸っこくスラリとしています。

ただし、アガリクスの原産地がブラジルだからといって、ブラジル産だけが優れているわけではありません。

アガリクスはシイタケやマツタケと違って、味や美味しさでは評価されません。

アガリクスには、多糖類の一種である『ベータ-D-グルカン』が多く含まれています。

ベータ-D-グルカンは、β-(1.3)、β-(1.4)、β-(1.6)と3種類に分かれ、その中でもβ-(1.6)-D-グルカンが多いことが特徴です。

また、他にタンパク質、脂質、繊維質、ビタミン類、ミネラル類、核酸、アミノ酸、必須脂肪酸など多くの成分をバランスよく含有しています。

正しいアガリクス茸の選び方

愛犬

皆さんはアガリクスと聞くと、「最近、新聞等で問題になったあのアガリクス?」と思われるでしょう。

私どもも、今回のドッグサプリメントを開発するに当たり、そこの点に一番神経を使いました。

何故ならば、あのような報道をされますとアガリクス全部に発がん物質が発見され、とんでもない粗悪品と決め付けられると思ったからです。

しかし、問題になった会社のアガリクスは『中国製』のアガリクスを輸入し加工していました。

そこに輸入食品の規制が年々厳しくなってきたため、中国サイドは殺菌の為に、アガリクスに「ホルマリン」を噴霧して輸出したことがあの発ガンの原因になったのです。

実はもう一点、アガリクス類は重金属を集積という問題をかかえています。その点におきましても中国産の露地やハウス物にはそれらが多いといえると思います。

我々のアガリクスは『国内産』のみを使用しています。

安全面からしましても国産物が最も安全です。

何より一番大切なことは「安全性」が重要なのです。

ドッグサプリメントはナフタリンの検査を行い、重金属の問題をクリアーしています。

どうぞ安心して自慢のワンちゃんにお役立て下さい。

アガリクスは怪しい!?って本当ですか?

アガリクス

アガリクスは、高温多湿の限られた条件でしか育たず、収穫までに約6ヶ月かかるため、生産コストが高くなりどうしてもそのような条件のために仕入れの段階から高くなります。

健康食品の中でも飛び抜けて高価であるため、そうした点からも「高い=怪しい」というイメージをもたれ気味だと思います。

更に、アガリクスは採集後、生の状態にしておきますと数時間で溶けてします。
冷蔵庫に入れも3日が限度で、冷凍にしますと風味が落ちてしまいます。
そのために商品化する場合は、速やかに乾燥、加工を行わなければなりません。

ですから消費者は『原型』を確認することが出来ないのです。
その段階では、品質の善し悪しを見分けることが出来ません。

取り扱いが難しく、保存が出来にくいことから高価になり、栽培している様子や採集した状態が確認できないため、高い→見えない→「本物?!大丈夫?」そして「怪しいな〜。」という印象も持たれてしまうのです。

そこで当店では実際この目で生産地(生産者)を訪ね、加工工場を視察して皆様方の大切なワンコちゃんに与える上で安全であることを確認しています。

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